ビストロ・カフェ・ド・パリは、神戸市で始まったアズーズ兄弟の家族の物語です。フランス文化を日本に紹介することを目的に、パリのブラッセリーの雰囲気を日本で再現しました。

日本でのビストロ・カフェ・ド・パリの誕生

ビストロ・カフェ・ド・パリは、20年以上にわたりフランスの雰囲気、ガストロノミー、イベントを通じて、地元の人々や訪問者に愛される場所となりました。また、数多くの結婚式の舞台となり、地域に根ざした存在です。

2012年からは、大阪フランスフェアの主要パートナーとして、フランスを広める活動にも携わっています。この期間には、多くのフランスからのシェフを迎え、フランス料理の魅力を広めてきました。

その後、複数のレストランの開業を経て、2016年にはフランスのブティック「メゾン・ド・プロヴァンス」がオープンし、フランスと日本の絆をさらに強固にしました。ここでは、フランスのデザイナーによる幅広いアクセサリーを取り揃え、フランスの魅力を日本に伝えています。

フランスでの新たな冒険

そして、2024年2月23日、パリ11区フォーブール・サン・アントワーヌにビストロ・カフェ・ド・パリが誕生しました。ラシッド・アズーズの指揮の下、温かみのある雰囲気の中で、新鮮な食材を使用した伝統的なフランス料理を提供しています。また、日曜日も営業しており、ベジタリアンオプションも用意しています。観光名所にも近く、観光客にも開放されており、多言語対応のスタッフと英語メニューが用意されています。

フランスでも日本でも、ビストロ・カフェ・ド・パリはあなたをお待ちしています！